顔のむくみ・たるみ
2022.05.26むくみ、たるみは小顔の敵
なぜかいつもより顔が大きく見える。
と感じたことはありませんか?
それは、むくみ・たるみが考えられます。
むくみ
顔のむくみは、塩分やアルコールの摂りすぎ、睡眠不足によって起こります。
また肩や首、頭のこりなどがあるとリンパの流れが悪くなり、むくみやすくなります。
塩分やアルコールの摂取、十分な睡眠をとる、運動するなど、
普段の生活習慣に気を付けてむくみの対処をしていきましょう。
たるみ
お顔のたるみは、肌の弾力の低下、筋肉のこり、姿勢の影響を受けています。
お肌の細胞は、コラーゲン・エラスチンが網の目状に綺麗に配列されています。
このコラーゲン・エラスチンの配列が崩れてくると肌の弾力が低下し、たるんでしまいます。
普段のお手入れが大切です。
普段から紫外線を避け、皮膚に強い刺激を与えないように心がけましょう。
美容鍼の効果
美容鍼をする前に自分で顔を触ってもらい、施術後に確認していただきます。
むくみ
顔はもちろんのこと、頭などリンパの流れが滞っている部位に鍼を置いていきます。
美容鍼灸は、リンパの流れを促進する効果がありますので、
むくみに対する効果は即効性があります。
たるみ
崩れてしまっているコラーゲン・エラスチンの配列を修復する細胞として、
線維芽細胞という細胞があります。
この繊維芽細胞を活性化することができるのが美容鍼灸です。