頚椎症
2022.01.14こんなお悩みありませんか?
・病院で頚椎症と診断された。
・首・肩や腕が痛い。
・手にシビレを感じる。
・手に力が入りにくい。
頚椎症は頸椎から出ている神経が圧迫刺激を受けて症状を出しています。
頚椎症の分類
①頚椎症・・・首や肩の痛みやこりはあるが、手のシビレのないもの
②頚椎症性神経根症・・・片方の首から手にかけての痛みやこりに加えて、シビレ・感覚異常を伴うもの
③頚椎症性脊髄症・・・片方もしくは両方の手や足にシビレを感じたり、力が入りにくいなどの症状があるもの
当院でできること
当院でおこなう検査
・関節の可動域
・神経の通り道の筋肉の硬さ
・動かし方による痛みのでかた
・姿勢によるシビレや痛みのでかた
これらの状態から神経がどこで刺激を受けているかを判断します。
治療
筋肉や姿勢によって変化する痛みやシビレは、緊張を緩めること、姿勢矯正をしていくことで軽減・消失させていきます。
頚椎症といっても、一概に頸椎自体が悪いのではなく、筋肉や姿勢が原因で痛み・シビレを伴っていることも多々ありますので、一度ご相談ください。