姿勢は普段の歩行から
2023.01.19姿勢が気になる方
歩く姿勢が悪くなると年齢よりも年老いて見えてしまいます。
そこで、「歩く時の姿勢」について気をつけるポイントをお伝えしたいと思います。
知っていればでいつでもできますので、やってみてください。
姿勢は日々の習慣から
「一時的にいい姿勢をとることはできるけれど、維持するのがなかなか難しい。」
ですよね?
「どんな姿勢がいい姿勢なのかわからない。」
なんてこと、ありませんか?
歩いているときに気をつけるポイントをお伝えしたいと思います。
歩くことはいつも意識して習慣化させれば、身体が記憶していきます。
普段、買い物に行ってお店の中を歩いているときや仕事場まで歩くときなど日常生活の中に取り入れてみてください。
歩くときに意識するポイント
①頭の位置を高くしましょう
上から糸で吊り上げられているイメージです。
②胸を張るというよりも少しだけ左右の肩甲骨を中心に寄せましょう。
できるだけリラックスして、肩に力が入って肩の位置が上がらないように注意です。
③おしりの筋肉をしっかり使いましょう。
歩いているときに、軽くおしりに手を当てて筋肉が動いているか確認してください。
歩幅を広げるとよりおしりの筋肉が働くようになります。
④お腹をへこませて歩きましょう
へそから下の腹筋を意識するとお腹周りがスッキリしてきます。
反り腰対策にもなります。
普段から姿勢の意識を持つことで、何年たっても若々しくいい姿勢で歩けますので、ぜひこの意識を取り入れてみてください。